修羅場

だいぶ間空いての投稿です。

私は元気にやってます。

最近 チャットレディを始めました。理由はまたその時が来たら…。

さて、前回の続き。ついい私と母彼との対面です。

ある朝、学校へ行く準備をそーっとしていて 母達は寝てると思ってトイレに行ったら偶然会いました。

二人の間には｢…？？？｣

で、そのまま学校へ行こうとしたら 母が慌てて寝室から出てきて言い訳をしてました。

遠目から彼氏さんのこと見てましたが 正直

イケメンでもないおじさんなのを知ってショックでした。

ただ、その時に私が思ったのは

『こいつと仲良くなっていつか痛い目みせてやろう、とりあえず今は妹と私が生活しやすいようにしなきゃ』

でした。

なので、母の言い訳後に

｢私は全く気にしてないので大丈夫です＾＾私は学校へ行きますので｣

と、笑顔で家を出たのを覚えています。

その後は 彼氏さんが気を使ってくれたのか

1週間近く彼氏さんは家には来ないで 外で会ってくれてたそうです。

【最初から言っておけばよかったのかなとは思います】

このまま普通の生活出来るなら全然良かったのですが

母と彼氏さんが外出してる時に 父妹が私達の階にきてくれたのです。

父妹｢最近、お母さんいないけど大丈夫？｣

私｢大丈夫だよー｣

父妹｢そう…ならいいけど…。いつでも連絡出来るから言ってね。｣

私｢ありがとう＾＾｣

と、何も問題なかったと思っていたのでそう答えて直ぐぐらいに母からメールが。

『家帰るから居ないフリして』

父妹に大丈夫と伝えたのに…。平和に暮らせていたのに…。

何故か分かりませんが、とてもフツフツと怒りが混み上がりながらも子供部屋に行きました。

そして、23時頃に酔っ払って帰ってきた2人。

母の甘えた声。彼氏さんの大きな笑い声。

なーんでここで我慢出来なかったのか。

とうとう、父に電話しました。

私｢久しぶり。お願い。帰ってきて｣

父｢妹から話は聞いてる。今、家にいるのか？｣

私｢うん…｣

父｢分かった｣

私の中で『とうとう、言ってしまった…家族がなくなる…でも…』

そんな葛藤をしていました。思春期でこの気持ちは正直苦しかったです。

30分もしない間に父の車が家の前に泊まり

鍵を開けた音がして 『来てくれた…！』とヒーローが来たかのような気持ちでいました。

ですが、母も用心していたのかロックを掛けていたようで。父は妹宅から入ってきました。

その時、丁度お風呂に入っていたのか母がお風呂場から急いで上がってきて

身体をタオルで巻いた状態で 父と会い私達のいる階への阻止をしていました。

母｢なんで来たの？！？！｣

父｢なんでじゃないだろ、早く上がらせろ｣

母｢質問に答えてよ！！！｣

父｢分かってるんだよ！！早く上に行かせろ！！｣

母｢ふざけないでよ！！！早く出てって！！！｣

家全体に響く夫婦の喧嘩。そんな声が聞こえないわけも無い。彼氏がリビングから出てきたのか遂に修羅場が始まりました。

続きはまた次で。

冬の外は寒い

こんばんは

いつも、夜の更新すみません。

前回は、深夜まで外に出され

お風呂に入れなかったお話をしました。

今回も続きを。

まぁ、冬だったので いつまでも外に居るのはキツく

妹の体調は学校も気になったので私は母に抵抗しました。

彼が居ようと、私の家はこの家。

鍵で開けてもロックを掛けられてる。

前に話した 父の妹は、母に呆れて私達も放置状態だったので助けを求めることはしませんでしたので、めげずにインターホンを鬼連打。

流石の母も出て来ましたが 彼との時間を邪魔をされて苛立っていました。

母｢何？！？！まだ帰ってこないで！！｣

私｢流石にもう深夜まで外にいるのはキツい。妹の学校の事も考えて｣

母｢…何でそっと出来ないの｣

私｢？？？とりあえず、私達 家に帰りたい｣

そういうと、少し待ってて と外で待たされました。

その間に、ほぼ放置だった 父妹が出てきて

父妹｢…大丈夫？｣

私｢うん。心配かけてごめんね｣

父妹｢お父さんに連絡しようか？｣

私｢んー…その方が楽なんだろうけど、それで動いてくれるか分からないから…。私からするから大丈夫だよ。｣

父妹｢そっか…。｣

それなりに心配はしたいたようでした。まぁ、兄の奥さんだし 離婚問題に関わりたくない気持ちも分かるし、と 変に大人な考えをしました。

正直、心配するならなんとかしてくれが素直な気持ちでした。

そんなこんなで10分後ぐらいに玄関が開き

なんとか家に入れました。

ですが、もう 私達は居ないように生活しなきゃいけなくなり寒くは無いが 物音立てると母が怒ってくる生活が2週間程続きました。

何よりの救いが、母と彼が外で飲みに行く時。

自由に出来る時間は勿論ですが、普通の生活ができる事がとても嬉しかったです。

外の生活が3ヶ月からの物音立てちゃいけない生活2週間は 今思うとだいぶキツかったです。

続きは 母彼と私との接触です。

壮絶な生活

こんばんは。これは近所のご飯屋さんの写真です。

昔から 量を食べる女です。ただ、やっぱり体型維持は大変。若いうちから筋トレとストレッチはしておきましょう。

さて、前回は父が家を出た話をしました。

その続きから。

父が家を出たことで 母の行動は悲惨なものになりました。

いつかは分かりませんが、母に彼氏が出来たそうで家を空ける事が増えました。

そして、いつの間にか 家に連れ込むようになり私と妹は夕方16時から夜11時頃まで家に帰れない生活が始まりました。

当時 妹は小学生 私は中学1年。妹に当時の話を聞くと

｢夜中に外に出れて嬉しいって気持ちしかなかった｣

と、言ってくれました。正直 私はホッとしました。 嫌なイメージを付けないように 深夜までやってるデパートを選んでました。

安くゲームができ 子供の大好物 マックにいつも連れて行っていました。

たまに、可愛いシールを買ったりと。子供の中では割と贅沢に近い生活を見せていました。

まぁ、そのお金は母が私に渡してくる

｢今日も遅くまで帰ってくるな｣のお金なのですがね。

それは、まだなんとかなったのですが

1番嫌だったのはお風呂です。

母の彼がいる。私たちは居ないことになってる。

お風呂なんて入ったら直ぐバレる。

なので、お風呂は3日に1回。何も私が行動しなきゃ1週間入れなかったのでは？！という時もありました。

流石に 3日になると頭が痒くなってくるので

学校から早く帰ってきて 母と彼が居ない間に入ってました。

今思えばこの時 妹にもしっかり言っておけばと後悔しています。

この生活が、多分 2ヶ月〜3ヶ月は続きました。

秋〜冬にかけてなのは覚えてます。

続きはまた後日。

ネグレクト始まり

こんばんは。仕事終わってやっとプライベートです。

旦那と夜桜花見。お酒は美味しい。

今は割と幸せな生活を送ってますが、今回は過去の両親の離婚問題 からの ネグレクトです。

ネグレクト を知ったのは妹(養護施設の料理してる)から教えて貰いました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ネグレクト

事の発端は 父親の女癖からです。

私が産まれる前から女癖はあったようですが

当日 母は20歳そこそこ。まぁ、｢治るだろう｣と思っていながら私を妊娠。

そのまま結婚という流れだったそうです。

父は割と仕事熱心(イメージ)ではありました。

良く 私と妹を育ててくれたと思います。

父の仕事柄 2日に1回・3日に1回家に帰ってくる仕事をしてました。

それをいい事に、隙を見ては他の女性と遊んでいたそうです。

回数は分かりませんが、母のトリガーを弾いたのは

父側の親族と私たち家族が一軒家に住んでから。

祖父母が同時に癌を発症。

母は病院への送り迎えの為 車の免許を取得しようと勉強しながら 祖父母の介護をしていました。

母は精神的に参ってはいたようです。

そんな中での、父の不倫が発覚。

祖父母が亡くなった後 両親は別居。

父はアパートへ。母は私たちと。

祖父母が住んでいた階には 父の妹が住んでいました。

まとめると

・父の女癖

・2世帯住宅からの祖父母の癌

・介護中での父の不倫

です。小さかった私たちからしても母は頑張っていたと思います。

ここまで長くなってしまったので、この続きは次で。

元風俗・デリヘル・バー店長でした

初めまして。ぴーちゃんです。

今年結婚したばかりの新婚です(ﾜｰｲ)

タイトル通りちょっと異色は経歴の持ち主です。

で、かつ 皆様の思う通り 頭は宜しくない人間です。

今は 派遣で受付事務をしています。(電話応対が苦手です。)

長々 初めに文を書いてもウザったいので

簡単に。

・過去のネグレクトと施設生活

・母の元に戻ったが荒れた生活

・家を出るまでの経緯(過去の恋人話も出そう)

・旦那との出会いとバーのあるあると出来事

・適応障害、全般不安症 の精神的葛藤

・今の私

をツラツラと載せていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。